音楽とラーメンと缶コーヒー



この「弾く側」の、弓みたいのだけでもン十万円...

柏崎の常連さんがぶらりと来店。「楽器のチューニングをしてもらいに新潟へ行く途中」とのこと。ちなみにこれはバイオリンじゃなくって「ビオラ」っていう楽器だそうな。
「何が違うんだ?」の一言に目の前で弾いて音色を聞かせてくれた。それにしても...すげー上手い。目の前にいるのは俺の知ってる‘mさん’とはまるで別人だった。
ちょービックリして→弾いてるところの画像をもらおうとしたら「ダメダメ!」と恥ずかしがって取材拒否。楽器の値段にビックリしてたら「車も楽器も同じですよ」だって。





何の変哲もない缶コーヒー

ナリちゃんちのお父さんから「トランクが開かない」と修理依頼。まずは様子見に行って、ついでにお線香上げさせてもらって、「まぁ冷たい物でも」と出された缶コーヒー。
なんでもナリちゃんが生前に買って冷蔵庫に入れっぱなってた物らしい。「お!形見じゃんか!永久保存板かぁ?」と思考が働いたが、考え直して一気に飲み干した。
コーヒーは「飲んでナンボ」車は「乗ってナンボ」。何かを求めても結局、時間は流れていくのだ。「あんまし女々しいこと考えてると笑われる」と。きっと、これでいいんだ。





新潟市「東横」の野菜ラーメン

「車ってラーメンみたいなモンだと思うんですよ。背油醤油が食いたいヤツに『この味噌うめぇんだ』と言っても何か違うんじゃないかって。だから強制も否定もしません」
私も同じようなことを漠然と考えていたがラーメンとは思いもつかなかった(笑)。深いというか単純明快というか、どこか哲学的なこの形容に妙に納得なのであります。
外観好きに本質好き。車好きのチャンネルは様々でもウチのお客さんはこんなふうに「何かを持ってる」っちゅー人が多いです。まだまだ教わることが多いかな?こりゃ。