エアロパーツ/工程

    

ヨーロッパ車エアロは、そのほとんどが特殊な接着剤を使用して取付けを行います。 これは材質そのものがABSやウレタン製
の物が多く、FRPのように四隅だけクリップすれば,ある程度形がととのうようなものとは根本的に異なるからです。
ではなぜABS、ウレタン化(純正バンパーやモールなどの材質)するのでしょうか?ご存知の通り、製造精度が上がり、なおかつ
衝撃に強いという特性を兼ね備えるからです。FRPよりも型を作るだけでも、はるかにコスト高になりますが、それよりもヨーロッパ
では安全性やリサイクルといった別の価値を取るからだと思います。






接着という特殊な手法ではありますが、当店ではサイドステップほどの物で8,000円/1ヶ所が基準です。






フロントスポイラーなどは (とくに新潟などでは) 冬の雪の事を考えなければなりません。前記のように精度が高いパーツ
も多く、接着なしで取付けできる物もありますし、純正と簡単に交換可能なものもあります。詳細はお問い合わせ下さい。




 決定的な仕上がりの違いは,やはり塗装で決まります。当店では某ディーラー板金部
 を外注先としており、仕事の良さはお客様にも満足していただいております。

 実は,満足できる外注先を探すだけで5年ほどをついやしました。腕がいいと聞いては
 東へ行き、あのあたりで一番だと聞けば西へ行き...結局、職人かたぎの 〇〇り者
 (○の中にお好きな文字を入れて下さい) ばかりです。良い仕事をする時もありますが、
 だいたい最初だけで、なかなか内容が安定しません。打率が8割〜9割では20%〜
 10%のお客様に迷惑がかかります。

 やっと出会った満足できる彼らの仕事ぶりを、とくとご覧ください。



      

塗装の乗りを良くする為、トギを入れます。この時、おおまかなキズや段付きを修正します。



   

サフェーサーをいれ、こまかい粗を拾い、修正します。



      

中とぎをいれ、再度サフェーサーをいれます。塗るための下準備が出来上がりです。



   

カラーNoと現車見本を元に、調色します。



   

指定色を数回に分けて塗り込みます。  メタリック及び2コートソリッドの場合はさらにクリアを塗り込みます。



   

乾燥させた後、仕上げ磨きをして、ハイ、完成!



この工程の途中を抜いて安くする事もできますが (それでもパッと見はわからない) よく見ると色に濁りが有ったり、
ちょっとした拍子に剥げ落ちたりと、仕上がり・耐久性ともに劣ります。当店ではハイクオリティを心がけております。